Sプロのジェットフィンに出会うまで三度ムダな買い物をしました。ダイビング用具各社に同じようなコピー品が存在しますがそれほど画期的な商品だったと思いますね。楽に進みます。ただのヒレから抜け穴を大胆に配置したデザインには驚きます。キックした後の水流と推進力を科学的に分析しないと生まれてこないデザインです。
じゃあコピー品は同じ推進力を発揮するかとなると問題はそれほど簡単ではなくて素材(ゴム質)の柔らかさとネバリが中々マネが出来ないように感じました。Sプロの商品は高価ですが使うと納得します。マスクも3面ガラスのクリアビジョンを購入しましたが鼻がでかすぎて耳抜きがしづらく悔しいが倭人向きではありませんでした。
大昔はのダイビングスタイルなどというものは密猟者そのもので真っ黒にオレンジの首輪をかけて(笑)今はカラフルですね。BCジャケット、ショットガンスノーケル・・・Sプロはダイビングを楽しくしてくれました。