pazuのノスタルジックな道具

愛着の道具と遊びの回顧録

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

PRIMUS 2240、2245ランタン

盛夏の庭で真っ昼間から仲間と焼肉大会などしますと日が暮れても延々と続きます。初夏やお盆過ぎだと日没と同時に肌寒くて家の中に逃げ込んで二次会となりますが真夏だと誰も家に入ると言い出さない。なのでランタンの登場となります。やはりプリムスの2245…

LAMY サファリ

この万年筆はデザインが斬新ですが40年近く前のデビューです。初めて手にしたのは今世紀に入った頃でした。価格がリーズナブルで使ってみると書き味もいいし滑らずバランスが良くて使い続けています。ボールペンを発明した人には頭が下がりますが同じ筆記具…

薪ストーブ

5~6年前に友人に使わないからと薪ストーブを譲り受けました。ホームセンターで鋳物製ストーブとしては一番リーズナブルは価格だったそうで子供の頃の薪ストーブの暖かさが懐かしくて思わず買っちゃったとのこと。煙突106mmサイズで小さめのガラス窓が付いて…

filofax システム手帳

左下のファイロファックスはリザード一匹の背を上手くあしらっていて気に入ったのでオヤジにプレゼントしたものです。すっかり変色して酷使の跡がうかがえます。その後システム手帳の便利さにハマって随分とセントラル藤井を喜ばせたようです。たぶん彼は革…

MSR ガソリンコンテナー

ボクはキャンプに欠かすことの出来ないストーブ、ランタンは元来ガスカートリッジを好みません。野営を始めた頃はケロシンの時代は過ぎつつあって、でもラジウスとかスベアとかありましたけどね。ボクは専らガソリンです。コールマンのピーク1が出て火力調…

精霊馬

昨日はお盆の入りでお寺に参ってきましたが今日は僧侶が来宅でお経を唱えていただきました。拙宅は曹洞宗で今年は母の新盆で18日にお寺で盂蘭盆法要があります。今は亡き先輩のお寺なので(今は息子が住職ですが)ガラにもなく行事には欠かさずお参りするよう…

MIZNO MP-14

全米プロ最終日は世界が待ち望んだタイガー・ウッズの逆転優勝とはなりませんでしたが久々のタイガーチャージを見せてくれましたね。18番ギャラリーのタイガーコールの熱狂に手を振って応えるタイガー。エンジのポロシャツがグリーンに映えてレジェンドの復…

BOTA BAG ボタバッグ

うす汚れたスペインの革製水筒ボタバッグです。ボタ、じゃなくてブタの胃袋ですね。今は牛革の内側はビニール袋ですが本来は革のみを裏返して作ったものでしょうね。山羊の乳などを入れて忘れていたらチーズになっていたなんて話がありそうな革袋です。面白…

カーティス CPM-21

昨日は雨の月例会で晴れ男が雨男に負けました。ひと月ぶりでクラブを握りました。ドライバーは良かったのですがアイアンの切れたショットはただの一度もなく特にパッティングは悲惨でした。ゴルフを始めた頃はカラーから7i~9iでノーズロ(今はこんな下品…

うな重-番外編

最初に勤めた会社のそばにうなぎのかど屋がありました。土用の丑の日には仕入れたうなぎを入れた大きな木のタライを店の前に出して煙と合わせて目でも通行人の喰い気を誘う作戦です。会社をサンダル履きで抜け出して無料のニオイを嗅いでタライを飽きずに観…

甕かめ

昨日は小金湯温泉の帰りに市場へ寄って注文してあった梅20kgと紫蘇3束を積んで帰りました。今年は梅が小さくて良くありません。例年30kgですがオヤジが倒れて以来3シーズン作っていません。最後のシーズンにオヤジが丹精した梅干しも昨年中に底をついたの…

SEIKO ブライツ ワールドタイム

暦では今日が立秋だそうでなるほど8月に入ってからは窓を閉めて寝るようになりました。蝉がうるさいくらいに鳴いてキリギリスの鳴き声も昨日初めて始めて聞きました。芝生の上では小さめのエンマコオロギも見かけました。来週はお盆ということです。ボクん家…

尾上製作所 BBQグリルⅡ

このグリルもずいぶんと使い込まれて雰囲気が良くなってきました。北海道の鮎の解禁は7月初旬から9月中旬までです。8月に入ると魚体も成長して食べ頃です。毎年今頃に鮎パーティーの開催となります。ずいぶん前ですが堺市の知人から紀ノ川の鮎を箱にひとつ送…

続・釣魚大全 てうぎょだいぜん

訳者はヒラタハゲキではありませんよ。トクボクと読みます。本名は喜一。昭和11年の発行ですので字体も文体も異次元の感じですがボクは母方の祖父母の家で大昔の外国の本を小さい頃に読んだので少々訓練されています。オトナの外国の小説(モッパーサンやらイ…

SEIKO ソーラー 5K25

これは10年ほど前から使っていません。時を刻めなくなりました。サイズがボーイズで外遊びでいつも腕にしていましたが遅れるようになりました。もっと光を!ってことでギリギリいってる太陽光に当ててもむなしいばかり。愛着があったのでショック。記憶が定…