pazuのノスタルジックな道具

愛着の道具と遊びの回顧録

ペリカン MityLite

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これは古いものです。30年は経っていると思います。このメーカーを知ったのはスキューバダイビングを始めた翌年にナイトダイビングをやりたくなって懐中電燈ほどの大きさのハンドライトをダイビングショップで購入したのがきっかけでした。カリフォルニアのトーランス市と刻印されたタフなライトで水圧にも耐えてノントラブルでしたが現物はもうありません。40年近く前のことで形の記憶も定かではありませんが材質は同じです。後年このペンライトを購入、さらに後年になってヘッドライトを購入したと記憶しています。ヘッドライトのベルトは伸び切っ捨ててしまいました。

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昨日はゴルフでした。腰痛ベルトで腰を固定してなんとか最後まで回れましたがゴルフ始めて数年で北海道アマに出場経験のあるボクよりはるか高齢の83歳の方といっしょでした。いつも酒飲んでは今度一緒に回ろうという法螺ばかり吹いていましたがついに約束を果すことが出来ました。いつも杖をついてコースに出るのもやっとで今年5回目とのことでした。最初のティーショットでギョッとしましたが徐々に凄みが出てきてボクは全てに圧倒されました。杖付いた歩行も大変な老人に100%オーバードライブされました。腰痛云々は言いたくないですがバケモノというのは居るものですね。某コースのメンバーだった頃の67というスコアは今でも金字塔だそうですが納得しましたね。エージシュート出来ると思うのですが寄せの精度を上げるにはまた金がかかるから無理。時間はナンボでもあるが金と下半身が言うこと聞かねー。ということでした。