これも古いですね。自在です。コマクサ印なんてまだあるのかな。タープの張り綱は付属のものとは別のものに交換しますがその際自在も変えます。プラスチック製はすべるので金属製にします。コマクサの最大の長所は食い込みが抜群ですが角が立ちすぎてるというか・・・ガッツリ効きます。
手前イングランド製は効きもロープへのダメージも程ほどでバランスが取れていましたね。タープにテンションをかけると突風でアルミ製テスコピックポールは曲がります。タープのすそにショックアブソーバーとしてショックコードを取り付けてもダメなものです。タープの揺れが大きくなって。裂けようが千切れようがかまわないのでスチール製の2~3本継ぎに変えていました。ウィングはがっつりテンションがかかって美しく翼を広げていないと値半減ですからね。それにオートキャンプはトレッキングとは違うので重さは関係ないですからね。錆びようがタフなものに限ります。