キャビティバックのアイアンとしてはT-ZOIDについで二つ目でした。キャラウェイのアイアンは顔が嫌いで好きになれませんでしたがX-14だけはスタイルが抜けてるなって思いました。3番からPウェッジまでのセットに別にAW、SW、LWまで揃えました。キャロウェイのアイアンはよく考えらてるなと思います。設計者の独創性とセンスを感じます。プロシリーズにもかかわらず打ち易くスイートスポットの広さを感じました。明らかな打ち損じでも前へボールを運んでくれます。今から2年ほど前のゴルフダイジェスト誌のアマチュア競技者の使用アイアンではゼクシオについで2位でした。いまだに人気があるようです。そういえばアニカの使用クラブでしたね。
X-14プロシリーズのウェッジはボクには全く愛称が悪くてシャフトがグニャで制御できず・・・すぐにVフォージドウェッジの52度、56度に替えましたがこちらは顔が小さくてとても使いやすかったです。ボクはついにシングルプレーヤーにはなれませんでしたのでクラブを語るだけの資格はありませんがX-14プロシリーズは名器ではないでしょうか。軽量スティールシャフトでもう1セット欲しいなと思っています。Vフォージドウェッジは自分で黒染め(ガンブルー)していました。流行りのカーボンシャフトに疑問を持ち始める頃でした。