pazuのノスタルジックな道具

愛着の道具と遊びの回顧録

Taylormade フォージド300

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一度昔のホンマのパーシモンとアイアンでコースに出ました。パーシモンはマジ飛ばねーからって友人たちは口を揃えて言いますがボクは快感で距離だって近代兵器と遜色ありません。それで道具の重さとバランスを全て計測してみました。結果ホンマのSuperBIG-LBの1Wで329g(43.5インチ)バランスD2でした。アイアンのCL-606のハガネスチールで5i 424gでほぼ重量フローがとれています。軽けりゃいいってもんじゃなくて振り切れる範囲上限近くがスウィングもブレないようです。結局このセットを下敷きに近代兵器の重量フローを見直してみました。
 
ドライバーは大きさ、形状の好みではツアーステージのX405がベストででした。シャフト選びは4種類試してみました。アイアンはダイナミックゴールドのS200(300)がはやり一番しっくりきます。ヤマハのVフォージド(2011)からテーラーメイドの300フォージド(2001)テーラーのracLT2005と安めの昔名器を片っ端から打ちましたが今のところ300フォージドが一番気に入っています。三浦技研製です。今どきの飛び系アイアンは興味ないし貧乏だから昔のクラブがお似合いだしまた良いクラブも多い。
 
それとは別に仲間内でパーシモン倶楽部というグループで月例会をやっています。これが使用クラブはドライバー、フェアウェイウッドは全てパーシモン、アイアンはマッスルバックのみ、パターはL字もしくはキャッシュインという鉄の掟があります。メンバーは文句たらたらでストレスが溜まるとボヤキながらプレイするわけです。マゾ集団か。